2012年03月

ブラック

ブラックでついに! 殿堂入り&エンドロールを見たぜ☆

……いや、やっとかいって感じなんですけどね。
一年程放っておいて、ブラックホワイト2が出るのを聞いて慌ててやったので。
四天王は楽勝だったんですけど、(タイプ偏りすぎでランプラーとコジョンド、ケンホロウだけでいけるという)

レシラム捕まえてからの流れは、回復道具をほとんど使わないでやったらけっこう危なかったですね( ̄▽ ̄;)
まぁレベルがギリギリ50って感じだったから。

なかなかNの話は良かったですよ~
強いて言うなら、喋るときの口の動き方を改善すると良かったなー
感動シーンなのにただパクパク動くNの口元に目が行ってしまうというww


これからブラックシティに向かいますね。
なんだかんだで殿堂入り後もやること多そうです。
世間で噂のノボリ&クダリさんにも会いにバトルサブウェイにも行かなきゃいけないし。

ブラック2どうしようかな~(悩)


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イケブクロ!!

デュラララ!!風味で(笑)

昨日小学校時代の友達と池袋に行ってきました

オタク生活続けていますが、なんだかんだで池袋のアニメイトには初めて行って、人の量に感服(笑)
全部の階を回りました。
うたプリグッズも山ほどあって、人気のスゴさに圧倒されましたww

その後ナンジャタウンに行って、餃子と「ろまん亭」のチョコレートモンブランを食べました。美味しかった(*⌒▽⌒*)
ひとしきり雑談してから東急ハンズ一周。最上階のペットショップで亀の餌を買い足して、別れて帰りました。


メイトのCDコーナーで、欲しくてたまらなかったけど通販はめんどくさくて買ってなかった同人CDを発見σ(∀*)、即買いました。
LAST NOTE.さんの「under lights」ってCDで、ジャケットはスオウさんです。
この一個前の「colorful parade」もろんの「マトリョシカ」+ジャケットで即買いしてしまったんですが、今回もまだ聞いてないけど楽しみです(∀)


ぐるたみんの「東京テディベア」、vip店長の「男の娘メモラブル」ww、そしてなんといっても、ろんの「どういうことなの!?」

欲しかったCD買えると幸せですよね( ̄ー ̄)


家帰ってからさすがに疲れて爆睡してしまいましたが(笑)、池袋奥が深いです。
under lights

りぼん増刊ハッピー

すみません、書いただけなのに上げたつもりになってました……
最後です


*みまもりサマ!
前作から黒崎先生の絵好きです(∀)
ベタが多くて見やすい

話としては、神様自体はよかったんだけど、主人公のキャラがなぁ……
アーチ倒したのも主人公だけの責任じゃないような気がしますし。「ドジっ子」なら潔くそう設定した方がよかったんじゃないかな。
委員長のキャラはよかったww


*愛らぶゆー
面白かったです!扉絵可愛い
キャラが確立してて、勢いあってよかった。
主人公はおバカキャラだけど、芯があっていいですね。
愛泉に鎮目くんが惚れる過程もよくわかるし。鎮目くんかっこいい。
私は鎮目くんをスケットダンスの椿のイメージで読んでました(笑)
続き読みたくなる作品σ(∀*)
水純先生、本誌にこれ載せればよかったのに……
前作の読みにくさは一体なんだったのか


*らぶらびっど
小学生のころ、飼育委員会でウサギの世話してたから言いたいんですけど(笑)、ウサギの大きさ&抱き方おかしいです´・ω・
ウサギは肩には乗らない。すごい子ウサギでなければ。とりあえずそれが気になって仕方なかった←
主人公小学生だと、自分はりぼんの対象年齢外だ……と強く感じるww


*中身からっぽガール
沢先生何気に3作目。キュートにも描くみたいですし、同じりぼん賞の高野先生抜いちゃいそうですね。
この前りぼん公式HPの漫画家ファイル見てたら、服をデザインする学校に通ってましたって言ってて驚きました。
「演劇やります!」って流れにならなかったのは驚き。今回の恋は相手の好きなものを自分も本当に好きになれて頑張るのかと思ってたら、王道(?)を逸れてより本音ルートに入りましたね。
でも「中身からっぽ」の主人公に「ありのまま」ってあるんだろうか。中身空っぽの私でも愛しましょうってこと? そこがよくわからなかったなぁ。
女の子の絵は可愛くなってて驚きました。
キュート期待。


*NINE
高野先生期待してました(∀)
高野先生は話ってよりは雰囲気が好き。
今回も、小学生時代の回想シーンが良かったσ(∀*)「キューは黒いから暑いね……」ってあたりがすごく好きです。

話の筋としてはよくある話ですけどね。
最初に主人公が「キューじゃなかった(;_;)」って言うシーンであれ?と思ったけど、結局キューだったし。
「哀れな九官鳥だよ」は中二臭くて笑ったww
絵もだんだん綺麗になってきてますしね。次回作に期待!
夏増刊には描いてほしいな。


*総評
春に二個続けて増刊が出るわりには中身が詰まっててよかったです(∀)
槙先生のはどうなるのかなぁ。
なんにせよ、月に二回雑誌を読めるのは楽しいですね。金銭的にはキツいけど(笑)
キュートも買います!
御拝読ありがとうございました(__)

昨日富士急に行ってきたよ

昨日も現地で写真を上げましたが、学校の友達と5人で富士急ハイランドに行ってきました(∀)

私が富士急行くのは2回目なんですが、昨日は天気が良かったせいか、めっちゃ混んでいまして(汗)
しかも強風のため富士山が止まってたりして(泣)
高飛車、ええじゃないか、ドドンパに人が集中して3時間半待ち\(^o^)/

結局ドドンパとええじゃないか、トンデミーナ(空飛ぶピザーラ)に乗って、帰ってきてから地元で友達とご飯食べて駄弁ってました(笑)

高飛車乗りたかったのになぁ。またの機会にってことですね。

ええじゃないか乗った


自分の足がめっちゃ見えた

富士急ハイランドなう


めっちゃ混んでる……

ゲーム(というか乙女ゲー)

言わずと知れた薄桜鬼の黎明録をついに友達から借りてしまったよ(ノД`)

随想録までは持ってるんですけど、黎明録はまだPSP買ってなかったから持ってなかったんですよね。

今晩から睡眠時間を削ります……
話を聞いて、土方さん→芹沢さん→平ちゃんの順番にやります。
ちなみに私は薄桜鬼は平ちゃんがぶっちぎりで好きです(笑)


でも最近ブラックやってたのに(チャンピオンロード抜けた!)、黎明録借りちゃって、もうすぐうたプリのAA回ってくるし、SSの龍也先生やらなきゃいけないし、そう言ってる間に5月27日になってdebutが出て、6月になってBW2が出る……

だれか私に時間を下さいorz
今日終業式で、ついに高1が終わってしまったので、そろそろ受験モードだというのにゲームソフトの山(*_*)

やんなきゃいいだけですけどね。でもやりたいんです(゜ーÅ)ホロリ


とりあえず黎明録はさっさと終わらせるぞ!

乙女ゲーわかる人にしかわからなくてすみませんorz

りぼん増刊ハッピー

続けます!

*おうちにかえろう
下膨れ? な感じで絵があんまり好きじゃなかったです。
題名忘れてしまったけど、本誌に載ってた読み切りの方が絵は好きでした。
お姉ちゃんの死因が知りたかったけれど、お姉ちゃんの痕跡を、「におい」とか、「食べ物」「座り方」「着信履歴」で感じるというのは良かった。
家が売られるのは当たり前な気がするけどな~。そこで出てくる「弁護士」水木宝!
弁護士だったのかよ(笑)
うーん、ひとつひとつの話はよかったんだけど、全体的にはちょっと微妙になってしまいました。
 
最後の「嵐より俺は年下だけど」というネタが、はじめはわからなくて。
二回目読んで、「あぁ、ジャニーズの嵐!」と思い当りました(笑)
この嵐を基準にする年齢の考え方ってよくわかります。
28歳とか聞くと、嵐と同い年ね、とか思うことよくあるもん。
全然種類は違うけど「うまい棒が〇本買える値段だよ!」と同じ香りがする。

*ローゼンメイデン
これは本家を読んでいるので、なんとなく読みにくい・・・
雛苺と真紅はそろそろお腹いっぱいなので、翠星石とか水銀灯とか出しませんか?

*CRASH!小説
絵が見たくて一回立ち読みしたんですけど、増刊に入るとは思ってなかった~
藤原先生ってCRASH!の一巻と比較すると絵がすごくきれいになってますもんね。
小説って形で一巻の絵が描き直されると嬉しいです。
二巻も立ち読まなきゃ(笑)

*コドモノ森
これかなり絵が好きでした~洋館かっこいい。
どうやら私はお屋敷に弱いようです(笑)MOMOもそうだったし。
純も千尋も絵がかっこいいですね。いしかわ先生忙しそうだから作画大丈夫かなと思っていたのですが、そんな心配無用でした。
内容としては、導入の「こどもの森」が別にいらなかったような。
純が絵本を開くシーンが欲しかったですね。
「実は父親だった」ネタが、リアル増刊(?)に載ってた彩原先生の「不夜少女」とかぶっていたので、千尋がでてきた途端に先が読めてしまったのが残念ですが、ホラー要素もなく(強いていうなら愛子先生)、たしかに「衝撃の新境地」だったと思います。
いしかわ先生にこの絵柄で絶叫学級以外も頑張ってほしいな。

また今度続きます。

話は変わって、リンク一つ増やしました。
どうして忘れていたのか、って感じのりぼん感想サイトさんです。
*未来への6年 さま
「満月をさがして」企画、参加できませんでしたけどいろいろ記事拝見しました。
私も「満月」は大好きで、小学生のときに21話のいずみくん過去編が衝撃的で、母親に「死神って自殺したひとがなるものなの?」と聞いた記憶があります。
コミックス普通に持ってるのに文庫版も買っちゃいました。

りぼん増刊ハッピー

つづきまーす

*女の子って
 前出てきたキャラ(背が高い子)とかが出てくるのって嬉しいよね。
 この連載好きだー

*V・V・P
 今初めて気づいたけど、副題「美の女神に魅入られたシンデレラは世界を弄ぶ」www
 これはかなり長きにわたる連載になるみたいですね。
 こんな副題でさっさと世界的モデルになったらおこりますよ(笑)
 うーん、モデル成り上がり漫画って結構あるから、インパクトはうすかったかなあ。
 でも急に脱いだのには吹いたww
 もっとギャグ路線でいいのに、と思いました。
 でも香澄さん超忙しいな

*ひよ恋
 妃ちゃんが別に可愛く見えない・・・(@_@;)
 「何考えてるか当ててみようか」は良かった。

*パーフェクトローズ
 この連載中に、小桜池先生すごく絵がきれいになったよね~
 この前ファンタジー増刊の「バタフライデイズ」読み直したら、絵の違いに驚いた。
 この番外編好き~
 番外編の醍醐味は、いつも主人公視点なのが、相手役とかわき役に回ってくることだと思うんですよね。
 蒼馬くん視点よかった。

*青春いいじゃないか
 うーん、読みにくくて一回目は挫折しました(゜_゜)
 青井春って名前ネタ、結構あるよね。

*流れ星レンズ
 本編でお兄ちゃん一回しか出てきてないのになんで番外編?
 もっとキャラ立ってないわき役たくさんいるのにな。
 香水&マスクの小道具が好きじゃなかった

*チョコタン
 チョコタンはいつも起承転結がしっかりしてて、読みやすいです。
 素直に感動できる番外編で嬉しいです(笑)
 いや~、いいマンガだ

*プリティーリズム
 callingsってすごかったんだね。そして響15歳? 意外と若かった(笑)
 これは本編に入れてもよかったのでは?
 最近響の絵、かっこよくなってきましたね


続きはまた今度~

りぼん増刊ハッピー

感想行きます(∀)


*表紙
 またひよ恋ですか……増刊の表紙ももっと順番に回した方がいいと思う。
雪丸先生の描く口ってアヒル口みたいでちょっと嫌い。
キュートは酒井先生みたい。私は嬉しいけど、冬増刊もシュガソルでしたよね(*_*)

*世界は君を救う
 うーん、前にも少し書きましたけど、今回の主人公はあんまり好きじゃなかったなぁ。むしろ元友達の椎名さんの方ががよかったような。
真面目キャラ、というよりは「正義」なんですよね。主人公の名前が「ヒロ(hero)」ですし。

(これって掛けてるんだよね?σ(∀*)
「らしい名前」って亮が言ってたし)
じゃあそれと友達になれる亮は「正義」に対してどんな存在なんだろう。
それに、題名は「世界は」君を救う。
今のところ、「ヒロが」亮を救ったように見えるけど、次回でどう動くのか。
亮のキャラに期待ですね

*最期の晩餐
絵が16ページ仕様。この酒井先生ショートシリーズだと、最初の17o'clockが一番好き。
(リスカとかあってかなり暗かったけど)
松さん、って名前特徴的ですね。
17o'clockの時に、酒井先生がブログで「吉野くんの名前は下の名前です」って言っててビックリした。
惑星ハニーも名前特徴的だし、なんかそういうコンセプトなのかな?(笑)
今回は二人の自殺願望者のお話。
うーん、感性が同じ人がいたら嬉しいってことかな。続きが欲しくなる短編でした。
クレマチカも読みたいけど、「君の世界の救いかた」みたいなフツーな読み切りも読みたいなぁ。

また続きます(∀)

リンクその2

りぼん作家さんで、ブログ知ってる人のを貼りました~(左下のリンクのところ)

それに加えて、好きな絵サイトさんのリンク貼りました。
紹介☆

*こぶ茶ブラスター さま
 ポケスペサイトさんです。
 ルサ! レイエ! グリブル! ゴークリ!

*Mew さま
 ポケモン、うたプリ、ボカロというとっても俺得なラインナップの絵サイトさん。
 かわいいし、かっこいいしで幸せになれます(>_<)

ブラック2&ホワイト2

まさかの、ポケモンソフトにBWの新作登場(..)
友達に聞いて、「まさか」と思ってググってみたらホントだった……
もうパッケージも出てますね。

http://www.pokemon.co.jp/ex/b2w2/

BWの前に絶対ルビサファのリメイクが出ると思ってたのに……(´Д`)
ルビサファ発売から10年たってますよね。私が小1の頃出たから。
ダイビングがすごく好きだったのになぁ。


……話がそれました(笑)
にしてもBWの新作の名前、絶対「グレー」だと思ってたのに「BW2」って何事ですか?(;_;)
ここまで題名被らないで頑張ってたのが崩れた気がする。

でも、これを期にジムバッチ7つで止まってたブラックを進め始めました(笑)

ダイアモンドからずっといっしょにプレイしてきた友達が、「キャラデザがイヤだからもうホワイトやりたくない」って言い出したから、私もやる気を失ってたんですよね。
BW2買うかわからないけど、とりあえずブラック終わらせてから考えますね。

サファイア以降ソフトは欠かさず買ってますけど、BWはポケモンが可愛くないですよね~

最近ピクシブで、ポケモン絵サイトさんとか見て少し見直してますが。


ただいまセツカの湿原なう。これからソウリュウシティに向かうよ。

ちなみにパーティーは

ジャローダ
ランプラー
コジョフー
ケンホロー
ワルビル
フリージオ

ジャローダとランプラーは気に入ってるんだけど、他はキャラデザに加えて、能力値も微妙……
もうちょっと捕まえるのに粘って、個体値比較ちゃんとやればよかったかな。

テスト


ケータイから送ってみる

コンサート

今日は銀座に、とあるピアノ×弦楽器5重奏のコンサートに行ってきました☆
ドヴォルザークが良かった(>_<)

でも、バイオリンとヴィオラを見てたら「あー、翔ちゃんと那月だー(゜_゜)」とか思うダメな子でした(笑)


今りぼんの公式HP見たら、キュートの新人さんの告知upされてましたね!
一人知らない人がいてびっくりしたよ。
杉本さんと、おもいで金平糖に期待・・・

りぼん増刊 ハッピー

昨日買ってきたよ!
乗るべき電車までの待ち時間が6分あったので、駅中の本屋で急いで買ってから、電車に飛び乗って塾に行きましたww

総評としては、槙さんがちょっと好みではなかったかな~
2ちゃんねるのりぼん板を見たら、槙さん好評だったみたいですけど。
前回の「僕のキャンディ」は主人公の由希ちゃんが好きだったけど、今回はヒーロー&ヒロインどちらも好みではなかった・・・・
高野きかさんは前回の「いとしいほど青青」から好きなので、今回もよかった。
割と先が読めたけど、回想との行き来が好きでした~

細かいことはまた述べますね(^^)/

りぼん感想サイトリンク

リンクにいつも見させていただいているりぼんの感想サイトさんたくさん貼ってみた~
この方々に追いつけるようなブログに成長したいものです

*つらつらりぼん綴り。 さま
 管理人の悠依さんは、発売から感想までの期間がめっちゃ短い\(◎o◎)/
 感想もひとつひとつ細かいので、よくコメントさせていただいたりします。

*りぼん読んでる?レポート&レビュー さま
 言わずと知れた(?)、大御所感想サイト様
 毎年ランキング参加させていただいてます!

*specialy さま
 一個一個の漫画の感想を丁寧に書かれています。
 共感することが多いです(*^。^*)

*365日with さま
 ブログのデザイン&文字色がかわいい~!
 文中でも文字色変えたりされていて、すごいなあと思います。
 高野きかさんとか、パーフェクトローズとか、好きな作家さんが同じで嬉しい(^^)

トキ春 遥か

トキ春小説第二弾。
「星屑shall we dance?」ネタです。


春歌の部屋で二人で夕食を取っていると、付けっぱなしのテレビから聞き覚えのあるメロディが流れてきた。二人は同時に食事の手を止めて、30秒足らずのCMを緊張した面持ちで見つめる。

 『ハートリング、新発売』

 宣伝文句が流れ、画面が次のCMに切り替わると、トキヤは無意識に止めていた息を吐いた。
「意識的に見たことはありましたが、偶然に見たのは初めてでしたね」
 やはり少しは恥ずかしいもので、トキヤは微妙に目線を春歌から外してそう言った。
「そうですね……急に流れて驚きました。Bメロから流れるとインパクトがありますね」
 春歌も少し顏を赤くしている。

 なんとなく沈黙。

 トキヤは何も言えずに、黙々と目の前の食事に向かう。
 やはり、テレビに自分のものが流れるというのは未だに慣れない。
 HAYATOのときは、HAYATOのキャラクターを演じればいいだけだったから、それは「HAYATOの」もので、「自分の」もの、という感覚はどこか稀薄だった。
 しかし、今回のCMは、全くの自分自身のものであり、何より春歌と共に、紆余曲折あって、大変に苦労して作った曲だから、思い入れもひとしおである。

 トキヤが感慨にふけっていると、春歌が下を向いてつぶやくように、
「……やっぱりかっこいいです、一ノ瀬さんは。イケメン、というよりハンサムというか」
このCMもすごくロマンチックです、と告げる。
 また顏を赤らめる春歌に、目線を合わせられない。
「お姫様にお褒めいただいて光栄ですね」

 またしばし沈黙。
 ……恥ずかしくて顏を見られないなどらしくもない。
 トキヤはしっかりと春歌を見据え、何か言おうと思い、
「このCMではカットされていますが、私はこの曲のAメロも好きなんです」
『遥か 時を越え』
 と、その歌詞を口ずさんだ。その途端、向かいに座っている春歌の顏が耳まで赤く染まる。
「どうしましたか? そんなに顏を赤くして」
覗き込むと、春歌は自分の頬に手を当てて、
「……歌詞が」
やはり目を逸らしてつぶやく。
「その『遥か』って歌詞が、いつも気になっちゃうんです。……自分の名前を呼ばれてるみたいで」
全然意味は違うんですけどね、と語る春歌はとても愛らしい、と純粋に思った。

はるか。
春の歌。
「なるほど。それは気付きませんでした。この歌を聞くたびにそう思っていたのですか? かわいい人ですね」
 躊躇いがちに頷く春歌を見て、思わず笑みが漏れる。自分がこんなにも穏やかな表情をできるのは、春歌の前だけだと強く思う。
「初めて一ノ瀬さんが詩をつけて歌ってくださったときに、ドキッとしちゃって」
「君を思っての歌ですから、それは本望ですけど……そう、確かに『はるか』ですね」
 そう名前を呼んだ途端、二人の目線が合い、トキヤは微笑む。
『春歌』
 また目を逸らそうとするので、もう一度名前を呼ぶと、その度に赤くなる春歌が可愛らしくて、ずっとずっと呼んでいたくなる。

はるか。
春歌。

「いい名前ですね。春の歌。君にぴったりですよ、春歌」
また赤くなる。
「……一ノ瀬さん、その……」
「そんなに私に名前を呼ばれたかったのですか? 君が望むならいくらでも呼んであげますよ、春歌」
「ううっ……」
「そうですね、君がそう言うのでしたらこの曲がCDになったときには、歌詞カードを変えておきましょう、春歌」
 わざと名前を連呼すると、春歌は赤く顏を染めたまま、トキヤを睨み付け、
「……トキヤさん」
 言い終わると更にゆでダコのように真っ赤になった。
 トキヤは、少し遅れてから、柄でもなく自分の顏が赤くなるのを感じる。
「……お返しです」
 少し上目使いでそうつぶやく春歌に、この顏を見られないように。トキヤは急いで目の前のシチューをかっ込み始める。
「い、一ノ瀬さん?」
 驚く春歌をよそに、顏の赤みが取れるのを待つ。
 ……本当にらしくもない。でも、あなたのおかげで、こんな自分も好きになりました。
「あなたも早く食べてしまいなさい。そしたらいっしょにCDでも聞きましょう」
 そして、もう一度私の名前を呼んでください。
 あなたの声で呼ばれると、自分の名前が何十倍も、何百倍も好きになるんです。


トキ春 卒業

ピクシブに上げてるトキ春小説です。


最後のおはやっほーニュースの収録が終わり、私はまだ泣いている春歌を連れて帰途に着いた。

「……一ノ瀬さん」
 部屋まで送ると、春歌は部屋の奥からとても大きな段ボールとMP3プレーヤーを出してきた。
「……もうHAYATO様からは卒業だから、私もこれを片付けた方がいいでしょうか」
 見上げた目は、まだ赤い。
 段ボールの中身はHAYATOのCD、ライブDVD、写真集etc……
 どれも満面のHAYATOスマイルをキメている自分の顏が写っている。
「なるほど。だから引越しのときに私にこの段ボールを触らせなかったんですね」
 隣に腰掛けると、春歌は少し俯き、こくんと首を振る。
 寮への引越しでお互いの手伝いをしたとき、春歌はこの段ボールを『それだけはダメですっ! 自分でやります』と言ってすぐに隠してしまったのだ。
「どんな恥ずかしいものが入ってるのかと思えば……」
 てっきり春歌の小さい頃の写真とか日記の類いだと思っていたのにまさか自分のものとは。
 春歌は俯きながら、
「一ノ瀬さんはHAYATO様じゃないんだし、卒業したし……なのにパートナーがまだHAYATO様のものたくさん持ってたら嫌かなって思って……」
 そう言って縮こまる春歌が愛しくて、手がのびてしまいそうになる。
「別に嫌ではありませんよ」
 確かにたくさんの自分の写真が一度に並べられているのを見るというのも奇妙なことだが、でもむしろ……
「むしろ嬉しいです」
「へっ?」
 春歌が目を丸くする。
 箱からCDを取り出すと、かなり初期のものの初回限定版や、それの通常版、販売部数が少なかった雑誌、おはやっほーニュースのDVDまであった。
「すごいですね。私の事務所よりも多いかもしれません」
 春歌はHAYATOのデビューシングルを眺めている。
「私が嫌かもしれないと思って悩んでいたなら、私に相談などせずにどこかへやってしまえばよかったではないですか。でもあなたはそれでも捨てられなかった、でしょう?」
「……はい」
「あなたはHAYATOがデビューして早くから、こんなにも私のことを愛してくれていた」
 更に俯く春歌の肩に腕を回す。
「おはやっほーニュース第一回を見てから、ずっと大好きだったんです。友達が少なくて寂しかったけど、HAYATO様の笑顔を見ていれば大丈夫だったんです。だから……」
 また泣き出しそうになる春歌を抱き寄せた。春歌も私に体重を預けてくる。
「大切だから、捨てられないんです……」
 春歌の目から、涙がこぼれる。
「HAYATOをこんなにも愛してくれてありがとう。それに、HAYATOは消えても、それでも私の中に生きていますから」
ーそう、『一ノ瀬トキヤ』の中の『HAYATO』として動いていた時の記憶、感情も積み重なって、それが今の自分になる。
「あなたが私のことを画面越しながらずっと前から愛してくれていたとは、素敵なことではありませんか。それに、私のHAYATOとしての時がなければ、君が早乙女学園に入学して、私と出会うことは無かったでしょう?」
「そう、ですね……」
 春歌が顏を上げる。
 そして何か思いついたように、
「私は、HAYATO様の曲を作る、って夢があって入学して、それが今は一ノ瀬さんの曲を作れる。でも、なんていうか……」
「なんていうか?」
 春歌は少し考えて、
「HAYATO様が一ノ瀬さんだって学園祭の時に言われても、そこまで驚かなかったんです。それは、HAYATO様をテレビで見てるのと同時に一ノ瀬さんと一緒にいて、なんとなく同じものを感じてたというか……」
うーん、上手く言えないです、と春歌は唸る。
「私とHAYATOの歌い方のくせが似ているとも言っていましたね」
「そうなんです。でもそれだけじゃなくて、パートナーとして一緒に課題をやっていたりして、厳しくても私のことをいつも思って下さるところが、HAYATO様がファンのみなさんに対する温かさと同じだなぁと思って」
 そう言う春歌は、とても穏やかな顏をしていた。
 その耳に口を寄せて囁く。今度は本当の私の声音で。「世界でたった一人の私の彼女さん」
「は、はいっ!」
「あなたは今、幸せですか?」
ーどうせ答えはわかっているけれども。
「はい。とっても幸せです!」
ー日だまりのようなあなたの笑顔が見たいのです。
「私も幸せです」
 春歌の柔らかな頬に口付ける。
ーなぜだろう、これから先まだまだ苦難が多いだろうに、あなたと一緒なら無限の可能性を感じるのです。
『世界だって変えられる』気がする。
「ではこの箱は捨てずに取っておきなさい。」
「わかりました」
 段ボールの横に置いてあったMP3プレーヤーを手に取る。
 電源を入れるとたくさんのHAYATOの曲と、BELEAVE MY VOICEの音源が入っていた。
「段ボールは取っておいてもいいですが、このプレーヤーはお預けです」
「えっ……」
 春歌の眉が下がる。
「あなたが聞きたいときには、いつでも歌ってあげますよ。HAYATOの曲もね」
「本当に?」
 今度は笑う。
「えぇ。いつだって生で聞かせてあげます」
「嬉しいです!」
 キラキラ、キラキラ。星屑のような眩しい笑顔を向ける。

はじめました☆

前はYahoo!ブログやってたんですけど、挫折したのでまっさらな状態ではじめてみました。
主にりぼんの感想を上げると思いますが、うたプリとかそのときのマイブームについても語ります。
よろしく(^^)/