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狐笛(こてき)のかなた

*狐笛(こてき)のかなた
狐笛のかなた (新潮文庫)狐笛のかなた (新潮文庫)
(2006/11/28)
上橋 菜穂子

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上橋菜穂子

中1くらいに読んですごく好きだった作品で、立ち読みしてたら欲しくなっちゃったので買ってしまいました。

作者は「精霊の守人」などの守人シリーズ、「獣の奏者」シリーズなどで有名な児童ファンタジー作家、上橋菜穂子さん。

上橋作品は上に挙げたシリーズ二つと、「精霊の木」を読んだことがあります。

この「狐笛のかなた」は、上橋作品では珍しい、日本風のファンタジー。
武器は刀しか出てこないので、鉄砲伝来前あたりの時代が舞台かなと思います。
話の筋は、呪者(呪術で呪いをかけたり、妖狐を使い魔にして戦ったりする一族)の血を引く少女・小夜と、その敵国の呪者の使い魔である妖狐・野火が二つの国の領地争いに巻き込まれる……

という感じですが、戦いよりもむしろ小夜と野火の二人の恋愛の方がメインな気がします。

他の作品よりも話の筋は少々地味だけど、この作品の良さは、とにかくヒーロー・野火が一途でカッコ美しいこと(゜ーÅ)ホロリ

こんなに一途な妖狐なんているのか! と妖狐ものが好きな私にはもうドンピシャな作品です

野火は無口で、セリフもそこまで多くないのに、仕草の端々から、小夜を愛してることが伝わってくるんですσ(∀*)

上橋作品では、まさにヒーローという感じのキャラクターは、「獣の奏者」のイアルさんと、この野火だと思います。


まだ読んだことない方は是非是非!
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