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弓道と四辺形間隙症候群

前回「弓道と肩インピンジメント症候群」って記事を書いたんですが、肩について進捗があったので個人的な記録もかねて。

通常のインピンジメント症候群の治療(腱板周辺の筋トレ)で一向に痛みが改善しなかったのと、インピンジメント症候群では現れないはずの左肩~腕にかけての感覚が鈍くなる感じが出てきたので、何らかの原因で神経を圧迫していることを視野に入れることになりました。

その神経圧迫っていうのは、たとえばガングリオン(中身にコラーゲンとかが詰まった袋状のできもの。手首などの関節にできる)が肩の中にできてて、これが肩甲骨の神経を圧迫しているという病状があるらしいです(肩甲上神経麻痺)。

そこで、ガングリオンができていないかMRIを撮って調べてみることに。
人生初のMRIはやっぱり音がうるさかったですね(@_@;)
閉所恐怖症ではなかったのが確かめられてよかったです 笑



その結果、結局ガングリオンは見つからなかったのですが、腋の筋肉がむくんでいることがわかりました。
病名的には「四辺形間隙症候群」といって、腋の筋肉(小円筋)が炎症を起こしてむくむことで、腋窩神経を圧迫して感覚が鈍くなったり肩の痛みがでるそうです。
四辺形間隙っていうのは、小円筋・上腕三頭筋・上腕骨・大円筋で囲まれている部分のことで、この隙間を腋窩神経がとおってるそうです。

肩が痛いと思っていたのに、関節じゃなくて腋がおかしくなっていたとは・・・・・・・orz
自分の体なのに、どこが痛いかピンポイントにわからないものですねー


弓道面からすると、小円筋を使って引いていることは別に引き方的にはおかしくないはずなので、私の場合上腕三頭筋がない分小円筋に負担がかかってたのかなぁ。
やっぱりもともと文化系だった人間がろくに筋トレしないで運動しようとするとこうなるんですね。本当に情けないです 泣


しばらくはむくみと炎症が取れるまでは小円筋を使うような動きは避けて、体の全体的な筋トレに励むよう言われました。
もし炎症がなかなかひかなかったら、腋にステロイド注射することもありうるそうですが、めちゃめちゃ痛いそうですよ・・・・・・

うーん、年内には治っていただきたいところです(*_*;
ちなみに、解剖学的には四辺形間隙じゃなくて外側腋窩隙、または四角隙っていうみたいです


*追記

ちょくちょく検索でこの記事を見に来られてる方が多いので、その後の病状について
2014年11月から弓手(左手)肩が大三~会にかけてひどく痛み、弓がひけなくなりました
左手で重い荷物を持ったり、左肘を外側に張ったり(前ならえの一番前の人がやるみたいに)するとだんだん腕がしびれてくるように。

その後インピンジメント症候群ど誤診されたのち、12月にMRIを撮って四辺形間隙症候群と診断されました。
週に一回運動療法と超音波による浮腫(むくみ)の治療を4か月行って、2015年3月末にはなんとか弓が引けるようになりました。

でも、2016年1月現在でも後遺症は残っていて、お酒を飲んだ翌日に突然腕がしびれたり(おそらくは浮腫が飲酒で悪化するから)
弓手肩が抜けて弓を引く(肩甲骨を体の内側に寄せた状態)と、左肩が痛くなったりします。

重いものも未だにもてないし、前ならえも右腕と同じようにできないし。

でも、なんとか弓は続けられる程度に治ってよかったなと思います。その代り弓力がめっちゃ弱いけどね……
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