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出産とB型肝炎

出産とB型肝炎
・産道感染(95%)、まれに胎内感染(5%)
・生後にウイルス陽性者の血液を介する感染の2通り


スクリーニングとして全妊婦にHBs抗原検査を行っている
 HBe抗原(+)だと産道感染が起こる確率が90%→新生児が無症候性キャリアになる可能性80%
   *HBe抗原があると血液中に非常に多くのウイルスがいるということ 

無症候性キャリアになると
 一過性肝炎(10~30歳代で発症)→90%安定化、10%慢性肝炎

B型肝炎母子感染防止事業
 HBs抗原検査→キャリアにはHBe抗原検査
 HBs抗原のみ陽性はローリスク群
 両方陽性はハイリスク群

出生12時間後以内にHBsヒト免疫グロブリン(HBIG)を左右大腿筋に0.5mLずつ筋肉注射、HB ワクチン0.25ml 皮下注射
→1、6か月後にHBワクチンの皮下注射
  1か月後 HBs抗原検査……胎内感染している場合(5%)は以降の処置は無効
  6か月後 HBs抗原・抗体検査
(2013年10月改訂)

HBVの母乳感染はかなりまれであると考えられているため、基本的に授乳の禁止はしない。
キャリアの母親の血液が乳児につかないように注意する

母児の接触を禁止する必要はない

通常経腟分娩

HBIG、HBワクチンの副作用については小児では、これまでほとんど副作用が報告されておらず、心配ないと考えられる。




B型肝炎母子感染防止対策の手引き
B型肝炎母子感染防止対策の変更

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