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トリアージしてきた

「ショッピングモールにて大規模火災が発生! 多数傷病者がいる模様。ただちに向かってください!」
救急の教授が先導し、私たちは現場に向かいます。
そこには、床に倒れている人たちがたくさん……!

実際には、現場(とある教室)で床に倒れている人たち(患者役の医学生たち)なのですが……

なんにせよ、多数傷病者がいる緊急事態なので、私たちはトリアージタッグを手に患者のもとに向かいます。
まずは歩行可能かどうか確認。次に、呼吸の有無・呼吸数・心拍数を確認します。

なぜか「訓練用」と書かれたトリアージタッグに(聞ける場合は)患者さんから聞き出した名前と年齢を聞き出し書くと、複数枚に複写されます。
一番下に「色」を残し、タッグを右手首につけて、複写部分の一番上を現場のリーダーの下へ。

心苦しいけれども「黒」をつけなければならない傷病者、歩行可能で無傷なのにパニックを起こしていてトリアージ中に割り込んでくる人(役の医学生)をかわして次の傷病者のもとへ。
悲しいことに「黒」になってしまった赤ちゃんの人形を抱えたお母さん役の学生が私たちににじり寄ります。
「先生、この子は見てもらえないんですか!」



ということで、瞬時の判断力が問われる非常にきつい現場(実習)でした。
トリアージはSTART法に基づいて行いますが、実際の現場で呼吸数見るのって難しそうでした。
救急の先生方がすごく臨場感を出してくるので、私たち学生もそれなりのテンションで実習しました。みんなけっこう演技うまかったね……
トリアージタッグを間違ってちぎっちゃったときはめっっちゃ慌てましたね……
だって黄色の人を黒にしちゃったんだもの。(患者役の学生に黄色の部分まで持ってもらうようにしましたがそれでよかったのか)

逆に患者役をやったときは、無傷なのに暴れて救急医にちょっかいをかける役でした。
医師役の学生には華麗にスルーされてしまった……

START法(Simple Triage And Rapid Treatment)についてはこちらのページがわかりやすいと思います↓
トリアージ(START法)|知っておきたい臨床で使う指標[9]


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